誤解
その1

“認知症”になったら、
長く有意義な人生を歩めない。

たとえ“認知症”になっても早く治療を始めると、人生の質を落とさずに済みます。“認知症”は、早く見つけることが重要な病気なのです。

誤解
その2

もの忘れは、
“認知症”の始まりである。

じつは、もの忘れをする病気の中に、“認知症”以外の病気があります。薬を飲んだり、手術を受けることで回復するもの忘れもあります。

たとえば…

甲状腺機能低下症	高齢の方、とくに女性に起きやすい病気です。薬を飲むと、ほとんどの方が改善します。
慢性硬膜下血腫	頭部を打撲することで起きる病気です。手術を受けると、多くの方が良くなります。
特発性正常圧水頭症（NPH）	歩行障害、尿失禁などの症状も見られます。早めに手術を受けると、治る可能性があります。

診断は、早ければ早いほど、
健康に過ごせる時間が増えていきます。

もし不安があれば、早めに調べてみませんか

たとえば“認知症”を
簡単に調べられる1つの方法として、
“脳ドック”という検査があります。

MRI検査

脳の病気が
分かります

頸部
エコー検査

脳の血流が
分かります

MRA検査

脳の血管の病気が
分かります

鈴木慶やすらぎクリニックでは、脳神経外科の専門医が1.5テスラMRIを用いて、
高い診断技術で正確に診断いたします。

精度の高い1.5テスラMRI 他にも、グレードの高い検査機器を駆使して検査いたします。

鮮明な画像で診断ご希望の方には、画像のCDをお渡ししています。

健診当日のスピーディな結果報告脳ドックの結果は、院長から直接お伝えいたします。

脳ドックを受けた方の体験談

脳に関しては何も問題がなく、
受診は“痩せるきっかけ”になりました。

M・U様　40代

未破裂脳動脈瘤が見つかりました。
未破裂のうちに治療できて良かったです。

H・Y様　40代

鎖骨下動脈閉塞症が見つかり、
動脈硬化を防止する薬を処方されました。

S・O様　60代

“オーダーメイドドック”では、
あなたの人生の中で、認知症や脳卒中などを
起こさないためにアドバイスいたします。

健康な「心」と「身体」を維持し、人生を長く楽しむこと。これこそが究極の生きる目的です。そこで私たちのドックでは、「脳」と「ボディバランス」をチェックして、お一人おひとりの人生にふさわしい、健康寿命を伸ばす身体づくりをご提案します。「脳」を診ることで、人生の中で認知症や脳卒中などを起こさないためにアドバイスし、「ボディバランス」をチェックすることで、活性酸素を消すホルモンを分泌する筋肉との良きバランスをご提案します。

院長鈴木（すずき）慶（けい）

医学博士
脳神経外科学会専門医・評議員
頭痛学会専門医・指導医
自立支援法指定医
東京都難病指定医
身体障害者法指定医（身体障害者四肢麻痺用）
ボツリヌス局所療法有資格者